※セミナーの詳細内容までは触れていないつもりですが、問題ありましたら関係者の方ご連絡下さい。。。
ということで、ここからカテキンさんが登壇。
内容は、、、
①前半(市場の状況と展望)
・自己紹介、商売と中国株を始めたきっかけ
・フツーのおっさん(おばはん)がどーやれば儲かるか?
・儲けるにはどっかでドバっと勝負せなアカン。例:震災後の日本株
・市場の時期を3つに分けると、チャンスと平時と危機。じゃー次のチャンスの時期は?
・日本・米国=今年◎ →FRBの緩和が「終わるぞ!終わるぞ!」っと騒いでいる間に仕込む、年内勝負
・新興国=今年△ →中国は習近平政権の折り返し地点=2018年がチャンス
・2018年までは恐らく指数的には横ばいに習近平が押さえ込むだろう
・市況株は避けるべき、勝ち続けるのはほぼムリ
・2018年までの注目業界は医薬品やコスメ、スマホ関連
・ネットドラゴンの様なゲーム会社も難しい、流行り廃りが早い
・チャンスが来るまでは、市場に片足でも突っ込んでおく。でないとチャンスは生かせない
・目先は7月は過去のデータからも下げづらい時期。8月は下げる、買ってもイイかも。
と、前半部は某著名な投資家さんからカテキンさんが直接伺った情報も交えながらお話頂きました。
で、後半。
②後半部(ふつーのおっさん・おばはんが儲かるには?)
・中国企業の選別で特に注意すべき点は、「粉飾企業の見破り方」
(このパートが特に秀逸!!w)
・中国企業の4/5は偽装、そんな中から自分なりに選び上げる方法を探す
・投資において幾つか注意する点としては、、、、、、(メルマガ参照)
・注目されてない内に買う→上がるまで”耐える”→上がったら売る
・「知ったが終い」→いいニュースを知ったら「自分が最後に知ったんや、他の人はもう知っている」と思う
・習近平政権の前半は負の遺産を清算→中国が「先進国」となる為に
・そして2018年の前くらいから市場としては上げるはず
・近々は理財商品の処理や出来事に注意して過ごすべき
・ただ2013、2014年はそんなヒドい年にはならないのでは?
といった内容でした。
「2018年まで大きなチャンスは来ない、逆説的に言うと2018年まで何もしないでいい、という事ではない。春○昇○さんもおっしゃってたが、市場に足を突っ込んでないといざという時に果実にありつけないものです」的な事をおっしゃってた。
このパートを伺えただけでも、このセミナーに遠路はるばる参加した意味があった。
で、この後懇親会にゾロゾロとセミナー参加者のほぼ全員で移動したのでした。