ベトナム旅行記(@ニャチャン)

ベトナム旅行記その2。

場所はホーチミンから北東へ約450キロ離れたビーチリゾート地です。

ホーチミンからは直行便もあり(らしい)、ポピュラーな場所のようです。

自分の移動は、、、スリーピングバス!!

スリーピングバスは、日本で言う所の夜行バス+ベット付き。

現地の人にとっては高い(最安値は普通の大型バス、背もたれは直立)ですが、電車や飛行機よりは安いのと、そうは言っても現地人がお客さんの半分くらいを占めていたのでこちらにしました。

 

スリーピングバス社内。社内には2段ベットが15セットくらいあり。お客さんは半分ベトナム人、半分がバックパッカーの外国人でした。

 

ニャチャンビーチ。天気があまり良くなかったのでちょっと暗いです。

 

会場に立つ住居。漁師さんの家と思われる。

 

ニャチャン郊外。ベトナム全体に言える事ですが、街は非常にコンパクト。ただ、観光地に行くには車orバイクは必要。

 

ニャチャンのマーケット。マーケット内をバイクがジャンジャン行き交います。

 

フォー。各地方によって具が違います、ニャチャンは牛肉フォーが主流でした。

ベトナム旅行記(@ホーチミン)

まー、楽しいベトナム旅行でした。

今回の旅行のテーマは、、、

①現地の人に近い食生活を

②ローカル長距離電車に乗る

③現地人とコミュニケーション取る(ベトナム語はできませんが。。)

④かつて戦時中に兵隊として祖父が辿ったルートを体験

⑤ベトナムの経済発展っぷりを調査(おまけ)

旅程としては、約2週間弱を以下のルートで回りました。

ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→ダナン→ニンビン→ハノイ の6都市を。

2週間で6都市なので、深夜もしくは早朝に移動して昼間で観光、また夜or早朝に移動の繰り返し。

街中の移動はほとんどレンタル原チャリで。

ダラットやサパ、その他にもいっぱい行きたい街があったが、次回のお楽しみという事で。

お約束のオートバイ渋滞。ラッシュアワーは歩道を走るバイクがワンサカと。

デパートのフードコートにて。回転寿司ならぬ回転鍋が。鍋が2席に1つずつあり、具材が回ってくる。

その名も「ペトロベトナムタワー」@ホーチミン。本社なのかな?



ホーチミンで鍋を。具材は魚のすり身とタップリの春菊やゴーヤなどの野菜。手前は揚げ春巻き。