おいドンは日本人ですタイ!!

 

また外資系企業(+金融機関)が日本をカモにしにやって来たんやなぁ〜。

 

コーヒー界のアップル「ブルーボトル」が日本初出店!!

 

だそうで。

 

ちょっと調べてみました。

まずはプライス。

(注)ちょっと穿った見方ですのであしからず。。

 

日本店舗でのプライス
ブレンドコーヒー 450円
カフェラテ 520円
カプチーノ 500円

 

USの店舗と比較すると
ブレンド  2.75$(日本円で330円、ドル円が163.6円でトントン)
カフェラテ 3.75$(日本円で450円、ドル円が138.6円でトントン)
カプチーノ 3.5$ (日本円で420円、ドル円が142.8円でトントン)

※そもプライスリストがログインしないと見れない!

 

また、このコーヒー屋さんにはそうそうたるUSの企業・金融機関が出資しているようで(2013年で26億ドルの出資を集める)。

更に日本では2店舗目、3店舗目と順調に店舗を増やすようです。

 

実際に店舗に行ってみないと分かりませんが、清澄白河の店舗では中でユッタリできる余裕もないようです。

 

自分はよくスタバに行きますが、コーヒー料金には空間利用料(wi-fi利用料)も含まれていると思ってます。

コメダ珈琲は余りに味が疎かにし過ぎなのでもう行ってません。

スタバに籠る時以外はもっぱらセブンかローソンの100円コーヒー。

味は申し分ないです、美味しい。

 

今回のブルーボトルの出店に関しては日本人がカモられている気がしてしゃーない。

地方への出店はないと思いますが、これからもコンビニコーヒーを愛用して行きたいね。

日本にお金も残るし。

なんや、この感覚

 

不意に湧き出る、よーわからんこの感覚&感情。

 

会社を立ち上げたい!!!!

正確に言うと、新しいサービスを提供したい!!!

 

既存の会社で新しいサービスを提供して行く事、コレをやりたかった。

まだまだやる事・やれる事はあるんですが、漸く、ちょっとずつですが既存の会社を任せられる様になってきた。

 

全く丸投げで任せる事はできないので、せめて既存のサービスと重なる部分があるものにしたい。

 

ん〜、なんだろう。。

 

 

違和感&危機感

 

若輩者ではありますが、経営者の卵として頑張っております。

サラリーマン時代よりも色んな経営者にお会いできる機会が増え、また銀行系との付合いも増えました。

また自治体や官公庁の方々と面会する機会にも恵まれてます。

そんな中2013年後半から強く感じる事があります。

それは市中に出ている「お金」の量の急激な伸び、変化。

 

「お金が世の中に広く回り、みんなの賃金が上がり、株価も上がって消費も増えてイイじゃん!!」などなど、メリットも勿論あります。

消費者物価指数が上がり、長年日本を覆っていたディスインフレから程よいインフレに転換する事で経済的にはいい事なんだと思います。

 

ただゆるゆる緩和への違和感、そして将来に対しての危機感が日に日に大きくなります。

 

例えば補助金。

ある経営者を見ていると、毎年の様に補助金を申請し受け取ってます。

「街・村おこし」、「地域活性化」なんてものをお題目にした補助金が溢れています。

補助金を貰ったら、自社にお金が落ちる様な企画をすれば良いだけです。

他にも設備投資を促す為の補助金もジャンジャン出ています。

 

また銀行融資。

今の金利は安過ぎます。

政府系の銀行は民間よりも更に安く、また自治体もカネを貸してくれます(コレは金利は安くない)。

銀行の営業さんはすぐに、また借りてくれ、と営業に来ます。

インフレターゲットが2%台で金利は1%以下を継続中。

誰も銀行にお金を預けないのに貸出金は増える一方、しかも我が社の様な弱小企業にまで。

私の様な庶民では知り得ない資金調達方法があると思いますが、シンプルに考えてしまうとそんな錬金術があるのか、と思ってしまいます。

確かに雇用が生まれ、人件費も上がり消費動向上向き景気も良くなっていくとは思います。

ただ、これだけジャブジャブにお金をバラまいてるとそれが停まった後の影響が危惧されます。

 

中国の不動産業界はいま確かにバブルなのかもしれません。

しかしこれは、日本の1990年代のバブルと違ってコントロール出来るものだと思ってます。

反面、日本は歴史的にも不測の事態への対応のマズさに長けてます(変な日本語)。

もしこんなにジャブジャブな状態がここ数年、東京オリンピックまで続くとすれば尚更、時間が経てば経つ程、揺り戻しによる問題は計り知れないものでないでしょうか。

 

この問題の震源となるものは何かは分かりません。

ただアメリカなりEUなり、そして日本なりでキッカケがあるとリーマンショックの様にドミノ倒しの如く世界の経済はバタバタと倒されてしまうんじゃないかろうか、と危機感があります。

 

その日が来ないに越した事はありませんが、起きないは低い。

5年後か10年後か分かりませんが、対策を考えておかないと非常に危険だと思ってます。

 

対策はなに?となりますが、、、

 

・現金を増やしておく

・国債やインデックスの暴落に連動した商品を買う

・円資産を減らす

 

くらいしか思いつきません。

幸いにおリーマンショックを経験しているので、あらかた対応策はイメージしやすいと思います。

他に対策はないか勉強していきます。

 

必要以上に恐れてしまうと日々の仕事も中国株にも手が出なくなってしまうので、あくまでも万が一の事態への対策として想定する程度がまだいいと思います。

 

あー忙しやぁ〜、いそがしや。

 

師走まっただ中な今日この頃。

いかがお過ごしでしょうか?

自分はもっぱら仕事に仕事、たまに研修に忘年会。

こんな時期に研修なんて入れるんじゃなかったとかなり後悔している今日この頃。

年始以降もけっこー予定が入って来ててどーっすかなぁ〜って感じです。

 

ソロソロ海外の方々はクリスマス&ハッピーニューイヤームードで浮かれ出す頃ですね。

諸事情により外資系なるものを実体験したこともあるので、その浮かれ具合は実感してます。

ましてや海外の顧客もいましたんで尚更現地の雰囲気も想像できます。

 

もう来週くらいから連絡がつかない人が続出しますね、仕事にならん!!

その分気兼ねなく忘年会に行けると言う事でサラリーマン時代は良かったですがね。

 

と言う事で、先月から好調な香港市場ですが12月も中旬に近づきますと外資系金融の人なんて頭の中はクリスマス休暇しかない訳で。

そうなると市場なんて見てる場合じゃないんですね、ほんとに。

日本人の感覚からは理解が難しいかもしれないけど、こんな年末年始に働いてる日本人の方がオカシいと本気で思ってるんですよねぇ〜。

同感、同感。

 

忘年会で忙しい時期に相場なんて見てられっか!!(半分冗談ですが)

こんな時はもう放っておけばいいんじゃないかなぁ〜、忘れましょ。

 

仕事に飲み会に集中できていい時期です、リフレッシュになります。

大して相場も上下しませんしね。

という時期ではないでしょうか、12月なんてもんは。

 

ワクワク、ドキドキ

夏以降くらいからか、めっきり土日がつまらない。。
特に娯楽が無かったりやることがない訳ではなく、平日が待ち遠しいだけ。

病んでるのかもしれないけど、相場が開くのが楽しみでしょうがない。
ワクワクしてしょうがない。

持株の上下よりも、毎日のニュースで材料が出ないか、出たらそれはテーマの動きにプラスかマイナスか、じゃー次は何が来るか。
そんな事を妄想してると楽しい。
昼間はそんなことしてる時間がないので、夜な夜なそんな事を考えてる。

ヤッパリ、病んでるな。