と、なる事を祈年しております!!!
以上。
と締めたい所ですが、、、
2013年の株式市場の主役はアメーリカと日本だったと思います。
日経平均は1万6000円台を目前とし、ダウは新高値を更新。
この調子で両国は2014年も伸びていくんでしょう。
夏にカテキンさん+亜州IR社のセミナーに参加した際、日本とアメリカ株をはじめようと思いました。
しかし、今からアメリカも日本も調べるなんて、また口座も作らないと、資金も集めないとなぁ〜。
なーんて考えてると自分には難しいな〜と、と思い今年も中国株一本で行く事にしました。
あれから約半年。
現在の株価上昇率を考えると、逃した魚はデカかった!!
ヨシっ!
それなら2014年は米国株と日本株を始めるぞっ!!
と、そう簡単な結論ではなくて。
ここで基本的なお話ですが(春山さんからの受け売りです)、
株価=EPS x PER
日米の2013年はアベノミクスとFRBの量的緩和がありEPSもPERが上がって株価が上昇。
アベノミクスの三本目の矢が不透明で、FRBの量的緩和の縮小が決定という事で2014年はPERが2013年の上昇率からは鈍化するでしょう。
となると企業の儲け具合をしめすEPSにかかってくる。
そう考えるとヤッパリ2013年はこの2カ国で儲けるべき時だったんだなぁ〜、と。
2014年は指数的には落ち着きながらも実力が発揮できる企業は伸びる。
但し、2013年の余韻を引きずったまま簡単に飛び込むと痛い目にあう。
また2013年は先進国に偏りすぎで新興国は低迷、この辺に調整が入る可能性が高いです。
となると、ヤッパリ今年も中国株いっぽんで!!
と言いたい所ですが。
モチロン、中国株には力を入れます。
何故なら2014年は新興国の中でも特に中国が見直される年だから。
指数的には今年の2カ国の様に上がると思います(期待込みで)。
ただ、来年の準備は今年の夏頃から2014年を意識して銘柄を選び、買い増してきました。
指数上昇の恩恵をダイレクトに受けそうな保険株も買った。
あと、ネット株が欲しくてネットドラゴンを買った(他に欲しいものは割高だから。。)。
スマフォ銘柄も買った、環境銘柄も買った。
中国株については、2014年に向けた準備は出来たと思う。
なので、2014年から1つ新しい事をやろうと思う。
米国株を買います!!
ここまでの話の流れをぶち壊すようですが。。。
上がりそうな(と思える)株は各国市場に数々あれど、自分が確信を持てそうなものを買って行こう!!というのが、今いまの考えなう。
銘柄は決まってます、あとは準備ができれば。
銘柄は1つだけ、これを当面はキープします。
結果的にHSBCとBOOMに口座を作っておいて良かった。
という事で2013年続けた短期投資企画は資金需要の関係でいったん終了とします。