【映画】「WOOD JOB!!」サイコー!!

 

2382.HKが急騰を尻目に、たまには映画の話を。

 

田舎で育ち都会で就職し、そして田舎に戻った自分としては非常に感慨深いものがありました。

「田舎は田舎で、都会は都会でそれぞれ良さ、不便さ、面倒くささ」があります。

そう思える様になって、というか田舎の良さを感じる様になってから帰郷した自分には共感できる部分が多くもうサイコーの映画です。

 

1つ挙げるとすると、主人公が「香り」を感じるシーン。

演出的には大げさに観えるかもしれないけど、実際自分も体感したモノです。

木の香り、川の香り、花の香り、風の香り。

田舎には色んな「香り」で溢れていて、東京に居た時に帰省した時のリラックス法は香りを嗅ぐ事でした。

 

その他にも所々笑いもあり、特にクライマックスなんてサイコーです!!

 

 

 

【映画】アメリカン・ハッスル

 

何もアメリカ人が元気に頑張ってる映画ではありません。

 

去年は約50本弱の映画(@映画館)を観ました。

今年はそれ以上に観たいなと思います。

 

そんな思いで始まった本年ですが、漸く3本目の映画を観れました。

 

■予告編

 

これがまた面白い!

俳優陣が豪華だし、イケメン俳優のクリスチャン・ベイルがハゲ散らかしておデブちゃんな姿はサイコーです。

その他の俳優もオスカー常連の人だし。

またストーリーもサイコーです!

詳しくは話しませんが、最後まで油断できませんね。

 

兎に角いい映画でした。

こういうのがあると、益々映画を観るのが止められなくなりますね。

 

ちなみに「hustle」はここでは「騙す、詐欺」という意味です。

日本語の「ハッスル」の意味とは全く、全然違いますので注意!!

スラングで良い意味では決してないので使わないよーにしましょー。

 

【映画】「エリジウム」(ネタバレ有)

今月・来月観たい映画のうちから早速、「エリジウム」を観た。

以下、映画ドットコムより。

■解説

「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督がマット・デイモンを主演に迎え、富裕層と貧困層に二分された世界を舞台に描くSFサスペンスアクション。2154年、人類はスペースコロニー「エリジウム」に暮らす富裕層と、荒廃した地球に取り残された貧困層とに二分されていた。地球に住む労働者で、事故により余命5日と宣告されたマックスは、エリジウムにはどんな病気でも治すことができる特殊な装置があることを知り、厳しい移民法で出入りが制限されているエリジウムへ潜入を試みる。エリジウム政府高官役でジョディ・フォスターが共演。「第9地区」のシャルト・コプリーも出演。

 

■予告編(その1)

 

★★★★★

もうサイコーーーです!!!!!

ニール・ブロムカンプ監督、最高!!!

「パシフィック・リム」が流行っていて嬉しいですが、これも必見な作品です!!

 

①素敵な戦闘シーン

幾つか主役のマット・デイモンが戦うシーンがありますが、どのシーンもサイコー!!!

これだけでも100億点です!!

十分この映画を観に行く価値があります!!

マックス(マット・デイモン)が戦闘デビュー、アンドロイドを初めてぶっ壊すシーンなんてもう!!

あの武器もそうだし、アンドロイドが粉々になって行くシーンも、もうサイコぉ〜。。

火気類の描写、マックスとクルーガー(シャールト・コブリー)の戦闘、あとクルーガーのモロ忍者っぽい武器、シールドなど見所満載!!

 

②ストーリーが皮肉っぽい

ニール・ブロムカンプ監督が現代の世界を題材に作られた作品のようです。

貧困層と富裕層の現実の格差を映画を通して表現している。

実際、監督がメキシコのある貧困街に連れていかれた際に、偶然そこから富裕層地域が見下ろせたそうで。

マックスが住む地域はこの世の貧困地域と何ら変わらないだろうと。

また、メキシコとアメリカの国境を地球とエリジウムを隔てる宇宙空間に置き換えたそうです。

町山さんがこの辺を解説してくれているので、貼付けておきます。

 

 

その他にも色々な箇所に見所がタップリです。

是非、映画館で観て下さい!!

 

【映画】ガッチャマンを見た(ネタバレあり)

たまには映画のお話。

 

■予告編

 

ガッチャマンを見たんですが、ヒドすぎるっていうお話。

兎に角、話が冗長で蛇足もあって、笑わせそうっていう気が嫌らしくプンプンしてしまう。

不要な台詞が多いが為に上映時間も2時間、これは苦痛。

それでいて、「え??何で急にそーなったの?」と説明のくだりがない所も多々。

どうやって桃李だけは助かったの?とか、いつのまに綾野剛は復活したの?とかツッコミたい所が満載なわけで。

あと、何で純日本人の顔してる博士なのに英名なの?とか単純な部分も気になるし。

いいと自分で思う映画も、見直せば突っ込みたい点はある。これは事実。

けどこの映画に関しては終止乗れない、見せ場がないので気持ちが入っていかず悪い点が加速度的に気になり腹が立ってくる。

ただ最初の見せ場は良かった。

でっかいタイヤが新宿駅周辺から四谷に向かって進んで行く。

ISOの本部はさしずめ霞ヶ関か。

このタイヤを阻止する所は良かった、上がったし期待した。

そこからのガッカリ感の原因はやはり台詞の多さだろう。

「風立ちぬ」の良さを噛み締めていた後だっただけに、余計に拙さが気になった。

映画作りに関わってる人は全員「風立ちぬ」を見るべきでないか。

そう思った次第です。

【映画】ワイルドスピード ユーロミッション

ひっさびさに映画を見てきました。

 

相変わらずのアクションシーン、カーチェイスはワクワクしてサイコーでした。

 

ただ、前作の金庫引きずり回しと比較するとチョット捻りが足りないかなぁ〜と。
あとレティをキャッチするシーンもどーなん?って感じでした。

 

しかーし、次回作は期待ができそう!
大好きなあの俳優が出るようです!