あくまでもメインは仕事ですねん。

 

今日は税理士さんと銀行さんが来たので色んな話が出来た。

 

まずは税理士さん。

現状の業績、今後の見通し等を話した後に話題は人材について。

地方の問題点は何といっても人材不足。

無事希望する人数を採用出来たとしても、その定着率は都会より低い(弊社独自調べ)。

仕事があっても人がいない、そんな状況が地方だと思います。

また若い人は給料が高い仕事でもキッツイ仕事を敬遠しがち。

あと、自社の見通し・業績を見直してキャッシュを稼ぎましょう、とアドバイスをもらう。

兎に角本業をまずは見直してどうやって売上をもっとモット伸ばせるか考えなさい!と温厚な口調で激励をもらいました。

 

次に銀行さん。

試しに担保云々抜きに、個人名義で幾らまでだったら金利何%で直ぐに貸してくれるか、聞いてみた。

銀行さん:「そもそも何用に幾ら必要ですか?」

自分:「1億円!!」

銀行さん:「使い道は?」

自分:「これから考えます!!」

銀行さん:「。。。。(困惑)」

     「流石に1億円となると事業計画プラスαも必要ですねぇ〜(茶化しながら)。」

自分:「じゃー、3,000万円くらいなら??」

銀行さん:「計画は大前提で必要ですが、それなら1%台で貸せると思います。」

自分:「!?!?」「じゃー、借ります!」

銀行さん:「ご利用は計画的に!!」というのはウソで本当は「じゃー、まず計画を教えて下さい!!(キリっ)」

 

という冗談みたいなやり取りから、結構お金ってポーンっと借りれるもんやなぁ〜と。

会社資本としても運転資金としてもどっちの用途でも借りれるみたい。

ちなみに既存の会社向けだったらモット借りやすいらしい。

 

とすると、株を毎日チラチラ見てるよりも仕事で稼ぐ方が実は稼げる!?なーんて思いました。

仕事はこれから人生の大半の時間と労力を注ぎ込む。

ナンダカンダで1日12時間働いたとして、週6日勤務とすると年間3744/8736時間働く。

平均睡眠時間が6時間とすると分母は6552時間。

食事や娯楽の時間を考慮しないでも年間の57%以上を費やす訳ですから、やりたい事をやる。

少なくとも金銭的なハードルは1%台まで低いんだから。

 

全く2つは別々の話になっちゃいましたが、新ためて考えました。

 

後は「何」を「誰」とするかやなぁー。