中国株
【CH】なぜ頑に中国なのか。
アメリカも日本も絶好調な2013年に、またHSBCやBOOM証券で簡単に両国の株を買えるのに興味がわかない。
もちろん両国株を調べて買う事もできるが、自分は中国一本を選択した。
中国株に重点を置く事に決めた。
なぜか。
他国株に脇目を振ってる暇がないんです。
社会が、経済が成長していく様を見るのが楽しいんです。
国の成長、インデックスの伸張を見込んでいるんです。
中華料理も大好きなんです。
なんて理由もありますが、
中国マニア、この響きもたまらなく好きです。
中国株を調べている時がこの上ないくらい楽しいんです、無性に。
なんて理由と、一番はやはり
中国一本を継続する事が儲かる近道、という事。
売買を繰り返すためにそのうち「バイバイ」する時期を意識しながら。
お後がよろしいようで。。
【CH】短期投資企画の総括を。
年末に向けて短期投資企画の総括を計算してます。
1359.HKと750.HKが調子良く売れれば思ったよりもイイ数字で落ち着きそうです。
その辺の投資信託よりはイイっしょ。
短期投資の手仕舞いが出来次第、計算します。
来年へ持越しもあり得ますが、その場合は最終日の終値で計算します。
誰も期待してないと思いますが、自分で自分に乞うご期待!!
【CH】来年は中国の年!!
と、なる事を祈年しております!!!
以上。
と締めたい所ですが、、、
2013年の株式市場の主役はアメーリカと日本だったと思います。
日経平均は1万6000円台を目前とし、ダウは新高値を更新。
この調子で両国は2014年も伸びていくんでしょう。
夏にカテキンさん+亜州IR社のセミナーに参加した際、日本とアメリカ株をはじめようと思いました。
しかし、今からアメリカも日本も調べるなんて、また口座も作らないと、資金も集めないとなぁ〜。
なーんて考えてると自分には難しいな〜と、と思い今年も中国株一本で行く事にしました。
あれから約半年。
現在の株価上昇率を考えると、逃した魚はデカかった!!
ヨシっ!
それなら2014年は米国株と日本株を始めるぞっ!!
と、そう簡単な結論ではなくて。
ここで基本的なお話ですが(春山さんからの受け売りです)、
株価=EPS x PER
日米の2013年はアベノミクスとFRBの量的緩和がありEPSもPERが上がって株価が上昇。
アベノミクスの三本目の矢が不透明で、FRBの量的緩和の縮小が決定という事で2014年はPERが2013年の上昇率からは鈍化するでしょう。
となると企業の儲け具合をしめすEPSにかかってくる。
そう考えるとヤッパリ2013年はこの2カ国で儲けるべき時だったんだなぁ〜、と。
2014年は指数的には落ち着きながらも実力が発揮できる企業は伸びる。
但し、2013年の余韻を引きずったまま簡単に飛び込むと痛い目にあう。
また2013年は先進国に偏りすぎで新興国は低迷、この辺に調整が入る可能性が高いです。
となると、ヤッパリ今年も中国株いっぽんで!!
と言いたい所ですが。
モチロン、中国株には力を入れます。
何故なら2014年は新興国の中でも特に中国が見直される年だから。
指数的には今年の2カ国の様に上がると思います(期待込みで)。
ただ、来年の準備は今年の夏頃から2014年を意識して銘柄を選び、買い増してきました。
指数上昇の恩恵をダイレクトに受けそうな保険株も買った。
あと、ネット株が欲しくてネットドラゴンを買った(他に欲しいものは割高だから。。)。
スマフォ銘柄も買った、環境銘柄も買った。
中国株については、2014年に向けた準備は出来たと思う。
なので、2014年から1つ新しい事をやろうと思う。
米国株を買います!!
ここまでの話の流れをぶち壊すようですが。。。
上がりそうな(と思える)株は各国市場に数々あれど、自分が確信を持てそうなものを買って行こう!!というのが、今いまの考えなう。
銘柄は決まってます、あとは準備ができれば。
銘柄は1つだけ、これを当面はキープします。
結果的にHSBCとBOOMに口座を作っておいて良かった。
という事で2013年続けた短期投資企画は資金需要の関係でいったん終了とします。
【CH】年末恒例の。。
今日の香港及び中国市場は軒並み下げましたね。
アメリカはガッツリ上げ、日本も連れ高、そしてこの記事を書いている時点でもヨーロッパは総じて上げてます。
完全に香港と中国は仲間はずれですね(インドも下げてますが、割愛)。
なんでだろーー?と思ってたら、以下の記事(例によって亜州IRより)。
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朝高の後に下落する展開。米金融政策の不透明感払拭で昨夜のNYダウが最高値を更新したことが好感され、香港の各指数は小高くスタートしたものの、中盤からマイナスに転じた。中国本土で資金ひっ迫懸念が強まっていることが重し。人民銀行が19日、定例の公開市場操作(原則として火曜と木曜に実施)による資金供給を5回連続で見送るなか、上海銀行間金利(SHIBOR)が上昇基調にあることが嫌気されている。本土株の8日続落も投資家のセンチメントを冷え込ませた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そう言えば年末や旧正月前になるとこんな事がある事を完全に忘れてた。
年末年始の資金需要に中国人はお金をこの時期引き出すんでしたね。
金利上昇に端を発した下げ圧力の勢いが強かったってことですかね。
合点がいきましたが、何か悔しいです!!(顔クシャっ!)
年末年始は例年上げ相場なんですが、今年はいまのところ不調ですね。
残りの2週間に期待しましょうか。。
P.S 某著名投資家にのっかって750.HKを買ってみました、@7.58。
お年玉投資その2です。