中国に留学して感じた事

海外旅行は大好きです。
バックパックを背負って、特にあてもなくブラブラ過ごすのが好き。
毎日、その日の予定と次の日の予定を立てる、それがチョー楽しい。
旅は色んな人や食事、風景や文化に出会えて刺激&リフレッシュになります。

 

やめられません!

 

と、早速話しは脱線しましたが、生まれて初めて(最初で最後になりそうだが。。)留学した国が中国だった。

留学の目的は、語学勉強と中国文化に触れる、あとは中国の現状を腰を据えて見てみたかったから。

滞在先は北京でも上海、はたまた深センでも大連でもない、ほとんどの日本人が知らない土地に行きました。

上海から車で約1時間ほど離れた町。

町といっても人口は2、300万人ほどいる町なので、結構立派な町でした。

その町は日本企業誘致が盛んで日系の企業(ほとんどが製造業)が200社ほど進出はしていますが、日本人の人口は100人程度だそう。

 

留学して良かったなぁ〜という事は、、、

・中国漬けになれた(半年しか居れなかったがもう半年滞在してたらモット巧くなった、かな。。。)
・語学を学ぶなら現地に行ってみる!って言われてるのが痛感した
・中華料理は奥深し!!ウマし!!(日本料理よりも奥が深い、かも)
・最低限の中国の歴史(できれば日本との歴史的な絡み)の予習はMUST!!
・中国人の学生は勤勉(but 勉強しかしてない子が大半、バイトすらしないから社会の事が分からないらしい)
・中国人のおもてなし精神は日本人もビックリ!
・「メンツ」が年齢問わず、本当に重要(これは日本人の学生も習得した方がいい事だと思う)
・食文化が変わってきてる
・そうは言ってもまだまだ所得格差は半端ない
・「一人っ子政策」は破綻してる
・衣服業の競争は想像以上、犬も歩けば服屋にあたる

 

しょーじき、日本に帰りたくなかった。。。

そのくらい楽しくて自分にとって得る事が多い滞在だった。

大学生でも社会人でもいいです、早めに海外生活を体験する事はオススメです!!

中国語の勉強方法(実践中)

中国語のお勉強を開始して1ヶ月。

この1ヶ月でやってる事は1つだけ、発声練習

そのほとんどがピンインの発声、特に子音に集中。

舌尖音やら舌根音やら、まぁ〜今までに発した事ない音で苦戦中です。

ただ、なんとか今週のレッスンでの簡単な発音テストは無事にパス!!(いぇーーーい)。

次回以降はこんな過程で進めて行く予定。

1.四声の聞き取り(ピンインを振れるようになる)

2.単語の暗記と発音(初見のピンインが発音できるように)

3.単語を見て音と四声とのひも付け(ヒタスラ暗記。。)

次の1ヶ月はこの作業、、、酷ですわぁ〜、先生さんよぉぉぉぉ〜〜。

当面のレッスンはこの流れなんですが、これから中国語を勉強される予定の方にも参考頂けるのではないかと思ってます。

なぜなら、日本のつまらない文法勉強なんてものから始めていないので楽しく学べます、楽しいと毎日、毎週継続できます。

あと、半年が経過した所でHSKを受けてみようと言う事に。

まぁ〜、テストは一つのモチベーションにはなりませんが、点数を見た人が客観的に判断してくれるので点数を取る事は、それはそれで必要かと。

#TOEICで実感してますが、仮に満点取ったとしても実コミュニケーションには役に立たない事のほうが多い!!

勉強にあたって、自分が参考にしてるのは↓の要なコンテンツ。

こういうツールは最大限活用するのがいいっすね。

ちなみに、自分が使ってるテキストは現在これのみです。

付属のCDは買いました、オススメです。

これから中国語を学ばれる方には、幾らか参考になればと。

最近お店で中国人の店員さんが多いので、見かけたら話してみるのも楽しいですね。

通じると嬉しいです。

案外発音が難しいのが、「私は日本人です」というフレーズ。

「日本人」が英語のRとも発音が違うので。

あくまでも自分なりのモチベーション上げの方法なので、ご参考にならないかもしれませんが。。。

中国語を学ぼう その2

中国語を学ぼうと思った理由は割とシンプル。

①学んで損はない
②現地の方々と会話がしたい
③中国語が喋れれば14億人と会話ができる、ハンパない
④中国株やってるから、折角なら決算資料を中国語で読みたい
⑤中国人の友達が増えてきた
⑥漢字表記だから学びやすい
⑦中国人留学生がカワイイ

理由の98%くらいは不純な動機です。

1日平均1時間、半年で180時間。
今週は3時間とちょっと少ないので週末に挽回と。
ちょっと少ないけど、継続しない事には語学習得は難しい。

まずは続けられる範囲から。